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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-25 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

野菜生産者にとって、この保証基準価格生産費を反映した水準になること、これが安心して野菜生産に取り組むためにどうしても必要です。今、保証基準価格の算定は、九カ年の野菜ごと卸売市場価格平均に〇・九を掛けて算出しているわけです。野菜の輸入が急増する中で価格は下落を続けておって、このままでは、安心して野菜生産に取り組むどころか、経営の継続さえ困難になりかねません。

中林よし子

1997-02-20 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、農道空港の問題に話を戻しますが、現地野菜生産者は私にこう言うのです。こんなところに金をかける。さっき大臣は、これは県の事業だ。でも国は五〇%出しているわけですからね。こんなところに金をかけるぐちいだつたら、何で野菜価格を安定させてくれないのか。  そこで、ちなみに私は計算をしてみました。

藤田スミ

1996-02-22 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そういう意味で私は、国内における野菜生産者を保護するためにセーフガードというものをぜひ農水省に検討していただきたい、そう思っております。  実は、昨年十月だったか十一月だったか、農水省野菜流通課担当者にひとつセーフガードの適用をできないものか、そういう御相談をしたことがございました。

山田正彦

1990-04-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

する野菜の規格の問題であるとか量的に継続して確保できないという難点もあって、それらも本土からぱっと一度に確保しておった方がいいというようなこともいろいろあるようですが、そういうことを差し引きして聞いても、やはりもっと県内のそういった生産品を活用していくということも十分に当初からリゾートホテルなりいろいろな企業との取り交わしとか申し合わせみたいなことをやっておかぬと、県内の第一次産業なりそういった野菜生産者等々

上原康助

1981-03-25 第94回国会 参議院 予算委員会 第16号

しかし、ニンジンとかサトイモとかというのは、これは非常に低廉な価格をずっと維持してきたということでございまして、これらの経験から五十六年度におきましては、やはり何といっても作付面積をできるだけ多く野菜生産者団体農協等に協力をお願いする。そのためには、ある程度の国庫負担というものも考えざるを得まい。

亀岡高夫

1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ですけれども、何か一時買い切り方式の趨勢値価格云々というようなことが書いてありまして、私どもにはなかなかうまくわからないようなやり方にはなっているようですが、しかし、時間の関係もありますから、その御説明を受けている余裕もないと思いますのですが、ただ一つ問題として考えられるのは、いわば市場価格の、簡単に言えば一定の限度を決めての平均ということになるんじゃないかと思うんですが、そうなりますと、それが必ずしも野菜生産者

神沢浄

1971-02-24 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○倉石国務大臣 野菜価格の安定をはかりますためには、いまお話し申し上げたように私は計画的、安定的出荷体制の確立をはかることが何よりも必要だと思いますが、野菜は農産物のうちでも特に季節性が強いわけでありまして、品目、時期によりまして野菜の需給が逼迫した場合は生産者団体による共販組織の弱い産地で、産地商人がいまのお話のように野菜生産者との間に介在することは間々あるようでございますが、これは私、どこと言ってもいけませんけれども

倉石忠雄

1970-11-17 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第6号

そういうことでコストが非常に高くなっているということは、これはいなめない実情だと私思いますけれども、ところが、現地野菜生産者それから消費者というものが、やはりどっちも板ばさみになっておる。所得が安いわけでありますから、たまにはと思ってもなかなか手が出ない。

渋谷邦彦

1967-05-11 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

もちろん、果樹生産者野菜生産者は明治の初めからあったわけでございますけれども、日本の農業はやはり米麦中心にして長い間やってきた。それはそれなりに、いわゆる固有の食糧というものが中心になって進められてきた。かたがた、果樹園芸というのはある意味で副業であった。あるいは米麦にあらざる、いわば一種の業者というもので、それほど国家の手を必要としなかった。

八塚陽介

1966-06-02 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

また、野菜生産者立場農家立場から申しますと、幾らでも高かったら高いほどいいということが言えるだろうと思う。したがいまして、物価対策という立場から野菜を考えますと、一面、野菜が安ければ安いほど成功だ。したがって、安ければ安いほどその基本方向として望ましいのだということが一応言えるような気がする。

舘林三喜男

1948-09-22 第2回国会 衆議院 農林委員会 第40号

ここに御指摘になつておりますような、野菜生産者再生意欲産を確保いたしますために、指定、特定地野菜生産農家消費地出張販賣を一定期間認めてはどうかという御意見でありますが、これはいろいろ研究いたしましたけれども、今ただちにこの意見に副うような処置は困難であろうというふうに思います。

永江一夫

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